【レビューまとめ】ユニットコムのPicorettaはECSのPCoSと同一製品!?

カテゴリ:スティックPC メーカー:不明

【レビューまとめ】ユニットコムのPicorettaはECSのPCoSと同一製品!? ユニットコムのPicorettaのレビューまとめ!大型ヒートシンクにヒートパイプを備え、ファンレスでも安定した動作を実現したこのスティックPC、みんなの評価はいかがなものなのでしょうか?ちなみにECSのPCoSと同一製品だということが判明しています。



公式ページ

Picorettaの公式ページ Picorettaのスペックなどはパソコン工房公式ページを参照してください。

パソコン工房のPicoretta特設ページで発売と同日にレビュー(?)が公開されています。内容は、本体写真、マウスコンピューターのスティックPC「m-Stick MS-NH1」とECSのミニPC「LIVA」とのスペック比較、CPU-Zのスクリーンショット、ウェブブラウジングと動画再生時のCPU使用率と温度、ブラウザソフトによるCPU使用率の違いなど。IEとChromeでカクカクになったりならなかったりするというのは興味深いですね。

動画

動画はたくさんあるようなのでYouTubeの検索結果を貼っておきますね。

企業のレビュー

筐体は丸みを帯びていて、横から見ると山なりになっている。サイズはおよそ幅125×奥行38×高さ14mm(キャップ装着時)なので、カバンだけでなく、胸ポケットなどに入れてでも持ち運べる

ASCIIのレビュー。 Picoretta本体を手のひらにのせた時、それからズボンのポケット、シャツの胸ポケット、かばんに入れた時の写真がある。ただし胸ポケットの中に収めるにはちょっと大きすぎるように見える・・・。

同じサイトから。iPhone 6との比較写真がある。内容はほぼ宣伝に等しい。

インストールされているOSはWindows 8.1 with Bingで、CPUはIntel Atom Z3735F。2GBのメモリと32GBのeMMCを搭載している。構成だけを見ると少し物足りない印象を受けるかもしれないが、実際に使ってみると驚くほどに動作は快適であった。ネットサーフィンや、Youtubeの動画鑑賞などでは全くストレスを感じることがなかったし、本体の起動やアプリケーションのインストールも軽快であった。

マイナビのレビュー。 本体付属品写真、OSのコントロールパネルの「コンピューターの基本情報」の項目のスクリーンショット、WinSATのベンチマークテストをWindows エクスペリエンスインデックスの項目に置き換えたもの、スペックなど。こちらも宣伝的。

予想通りではあるのだが、さすがに3Dゲームのベンチマークは厳しいものがある。ほとんどのテストは映像がコマ送りになり、画質や解像度を下げても満足にゲームプレイができるほどにはならない。スコアを見るに、この中では最も軽快に動作する「モンスターハンター フロンティアG」なら設定次第で何とか遊べるかもしれない、という程度だ。

PC Watchのレビュー。 3Dゲームはかなり厳しいものの、全滅とまでは言えないようですね。内容は、スペック、本体付属品写真、ゲーム系ベンチマークテスト、eMMCの「CrystalDiskMark」でのテスト、ウェブブラウジングの乾燥、モバイルバッテリーでの動作、他に無意味だとしながらもカーナビに接続するテスト、ブラウザゲーム「艦これ」のテスト、USBハブをつないで配線をぐちゃぐちゃにしてみた時の写真など。

また、MS-PS01Fと共通のボディに、ファンではなく大型ヒートシンクを搭載したPicorettaは、強力な冷却性能を確保しつつ、ファンレスという特性から「環境適用性に優れている」と平井氏。無音のデジタルサイネージや店頭ディスプレイなどでもファンノイズを気にすることなく、MS-NH1よりも広い用途で利用できるというわけだ。ただし、大型ヒートシンクによって重量は約1.5倍に増え、銅製ヒートパイプを搭載するため、いったん上昇した温度が下がりづらいという特性もある。

開発者とのインタビュー。マウスコンピューターのm-Stick MS-NH1、m-Stick MS-PS01Fとの比較写真がある。ユニットコムのPicorettaとマウスコンピューターのm-Stick MS-PS01Fは筐体も基板も共通で、違いは冷却システムのみとなっている。別のメーカーなのになぜ?ODMなのか?次に紹介するページにもあるが、その通り。それ以前にユニットコムはMCJの傘下にある企業なので、そもそも同じ販売会社から売り出されているに等しい。まぎらわしいしいやらしいですね。

ECSより、HDMI接続のスティック型PC「PCoS」シリーズがリリースされた。冷却ファンを標準装備する高冷却モデルで、OEM/ODM向けカスタマイズにも対応する。

ECS(台湾)のPCoSというスティックPCと同一製品だということが明らかになりました。見た目もそっくりというかそれそのものです。Picorettaはこれのファンレスモデルにあたります。

個人のレビュー

1366x768pxの32型液晶テレビで使った人のレビュー。Windows 8.1の設定からYouTubeの動画再生、Chromecastとm-Stick MS-NH1との「体感温度」の比較、モンスターハンターが動作したという報告など。

Cドライブは24.99GBと、ストレージ容量の割に余裕があります。24.99GBに、さらに初期搭載のソフトウェアなどが追加されますので、ユーザーが利用できるのは20GB弱程度。利用・・といっても、後にWindowsのアップデートで消費される容量も考慮しなければならないので、搭載されているストレージのみで利用するのなら、あまり余裕はないと考えた方が良いです。

インストール直後のCドライブの容量のスクリーンショットがある。ただしここから他のソフトのインストールやアップデートを行っていくとどんどん減っていくはず。

まとめ

Picorettaのレビューをまとめます・・・。

価格帯 19800円
CPU Atom Z3735F (4core, 1.33GHz)
メモリー 2GB DDR3L-1333
ストレージ 32GM eMMC
無線通信 IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.0+LE
冷却システム ファンレス (ヒートパイプ+ヒートシンク)
重量 70g
ODM...? ECS PCoSのファンレスモデル
性能 ブラウジング、YouTube、2Dのブラウザゲームなら快適
3Dゲームは厳しい

Picorettaの評価:
ファンレスで最もコンパクトなm-Stick MS-NH1と違って、ヒートパイプにヒートシンクも備えるこのPicorettaは、いくらか安定して動作するようですね。夏になるとどっちもダメになるのかどうかはわかりませんが・・・。