【レビュー】LogicoolのTK820はタッチパッドが大きくて操作しやすい!?

カテゴリ:キーボード メーカー:Logicool

【レビュー】LogicoolのTK820はタッチパッドが大きくて操作しやすい!? LogicoolのWireless All-in-One Keyboard TK820の購入レビュー!10平方センチメートルを超える面積の大きなタッチパッドを備えたこのキーボード、操作性はいかがなものなのでしょうか?

公式ページ

LogicoolのTK820の公式ページ 製品の特徴や仕様などはLogicool公式ページを参照してください。

購入金額

購入金額は6840円でした!販売時期によって7000円を下らなかったりするので、当時は安く買えたのかも知れません。

ここからレビュー

透明な箱に入っているTK820 透明なプラスティックの箱に入って来ます。保存するのに向いていないのでこういうのは好きじゃないんですが、お店でだと中身が見えるので良いでしょうね。

TK820の中身は保証書と説明書とUSB受信機だ。 中身は本体と保証書と説明書とUSB受信機ですね。

概観

TK820の表側 TK820の裏側 TK820のゴム足 裏側には7箇所にゴム足があります。かなりしっかりしていて取れる気配はまったくしません。ゴム足の拡大写真は1ヶ月以上使用した状態での撮影ですのでちょっと汚れていますが、新品だとさらさらです。

TK820の厚みは2cm 厚みキーの高さを含めて2cm。デザインもすっきりしているし青のラインもカッコいい。

TK820の傾きはほとんどない 設置したときの傾きはほとんどありません。3度くらいでしょうか。ペタっと置いているのとかわりません。

電池

TK820は単三乾電池4本で動く 単三乾電池は4本も必要。重量も758gと重く、膝の上に置いて操作するのはしんどいでしょうね。

極小レシーバー

TK820のUSBレシーバー Unifyingという機能があって、複数のLogicool製マウスやキーボードなど入力装置をこれ一個で接続できます。

キー配列

TK820のキー配列 左下にFNキー(ファンクションキー)があることに注目してください。

右下のctrlキーはFNキーとの同時押しでコンテキストメニューの呼び出し(右クリックで出るやつ)になります。矢印キーは左右がそれぞれHome、Endで、上下がそれぞれPageUP、PageDownです。

BackSpaceキーはPrintScreenに対応。DeleteキーはPCのスリープに対応。F11などの各ファンクションキーは初期設定ではFNキーを押しながらでなければ入力できませんが、SetPointと呼ばれる設定ソフトで変更できますので安心です。右上端の赤いスライドスイッチはキーボードの電源スイッチになっています。

CapsLockキーの裏側はScrollLockに対応。

F1~F5までのファンクションキー、およびDeleteキーにのみキーマクロの割り当てが行えます。ブラウザのタブを閉じる、タブを開くなどを設定すると便利かも知れませんが、ここはESCキーとの押し間違えが起こりやすいので・・・。

TK820のFNキーの操作方法 説明書にもFNキーの操作方法が書かれています。

TK820の電源スイッチ キーボードの電源スイッチはオンの状態で緑色に点灯します。このスイッチの存在のためにDeleteキーから左のキーが全部左にずれていますが、これはやっぱり嫌ですね。Deleteキーを指で探るのに、一番右上まで行って、そこから左に戻らなくてはなりませんから。打ち間違えも結構出てきます。Logicoolはこの配列が好きなようですが、苦情は来てないんでしょうか?電源スイッチなんて本体の右側面にでもつけておけばいいと思います。

キーの感触

TK820のキーストロークは浅めで音は静か パンタグラフキーボードなためキーストロークは浅めで音も静か。押し心地はとても安定しています。キーの戻りも良いです。

タッチパッド

TK820のタッチパッド タッチパッドは4本指までの操作に対応。1本指タップで左クリック、2本指タップで右クリック、3本指タップで中央クリックです。タッチパッドそのものもボタンになっていて、右下が右クリック、それ以外の領域が左クリックになっています。

TK820のタッチパッドのFNキーとの操作方法 FNキーと左クリックの同時押しでタップ操作を無効に切り替え・・・、とありますが、できません。Windows8専用なのかも知れません。

TK820のタッチパッド表面 タッチパッド表面はハーフグレア(半光沢)処理された液晶ディスプレイのよう。さらさらとつるつるの間のような滑り心地。少し油っぽい指でもつっかかることはないが、ベタベタはダメ。寸法は10.6cm角の正方形で、かなり大きいですね。

TK820 TK820の2本指スクロール これだけ大きいと4本指でのスワイプも楽に行えます。2本指でのスクロールも一度撫でるだけでスーッと。横もかなりの余裕があります。

エッジ操作が・・・

TK820のエッジ操作 カスタマイズできません。エッジ操作はWindows8専用ともなっていて、それ以下のヴァージョンでは操作すること自体が不可能です。これはクソですね。エッジ操作でタブを閉じるとか次のタブに切り替えるとか、そういうことができないのでブラウジングは快適には行えません。これだけデカいタッチパッドなのに残念というか頭が悪いなあ、と思わざるをえません。Logicoolはソフトウェアがクソなんですよね。SetPointは本当に悪評高いです。ハードウェアも値段の割には微妙なものが多い。

まとめ

TK820のレビューをまとめます・・・。

タッチパッドは広くて4本指でも操作しやすい。
タッチパッドの指の動きに対する追従性は良く、ポインターが飛ぶことはない。
エッジ操作をカスタマイズできない。
タッチパッド操作とキー操作を同時に行うと意図しない動作をすることがある。
パンタグラフキーの押し心地は良い。
キー配列は特殊でDeleteキーは押し間違える可能性がある。
限られたキーしかカスタマイズできない。

結論:LogicoolのTK820は操作性を重視する人におすすめ。大きくて広いタッチパッドは操作しやすく、キーストロークもしっかりしている。しかし両方ともカスタマイズには限りがあり、機能性は期待できません。