【レビューまとめ】VAIO PhoneはELUGA U2がベースの台湾製スマホ!?

カテゴリ:スマートフォン メーカー:VAIO株式会社

【レビューまとめ】VAIO PhoneはELUGA U2がベースの台湾製スマホ!? VAIO Phoneのレビューまとめ!SONYからの分社したPC製造部門からVAIOブランド第一弾として日本通信と協同で販売されるこのスマートフォン、みんなの評価はいかがなものなのでしょうか?ちなみにPanasonicがELUGA U2として開発委託した台湾製のスマートフォンをベースに作られたと噂されています。



公式ページ

協業している日本通信公式ページはこちら。

動画

VAIO Phoneの動画はたくさんあるようなのでYouTubeの検索結果を貼っておきますね。

発売前のレビュー

日本通信とVAIOは12日、VAIOスマートフォンとして告知してきた「VAIO Phone」を発表した。出荷開始は20日。 「VAIO Phone」は、ビジネス利用を視野にいれたシンプルな5型HD解像度のスマートフォン。本体表裏にはガラス素材で透明感をもたせ、側面は握りやすさを意識したマット仕上げとなっている。VAIOがデザインを監修し、製造や販売は日本通信が担う。

マイナビニュースのレビュー。 発表会での展示品の撮影写真多数と、スペックなどについて。

さて、会場では通信が可能な状態だったため、簡単にベンチマークも実行してみました。まずは伏せられていたハードウェア仕様を探るため、CPU-Zを使ってシステム表示を見てみます。 結果はこのように、SoCはクアルコムのSnapdragon 410シリーズであるMSM8916。そして製造者名として台湾の大手ODM、Quanta Computerの名前がシステムに入っていることがわかりました。

こちらも展示会の撮影。ホーム画面やラジオアプリ、CPU-Z、ベンチマークテストなどスクリーンショットも数枚ある。CPU-Zの表示から、台湾のODMであることがこの時点でバレちゃってますね・・・。

日本通信の三田聖二社長は「今回は格安ではなくプレミアムのスマートフォン。現在、iPhoneが市場のトップだが、もう1つのグローバルブランドで、アップルと対抗できるのはVAIO。そのVAIOと協力して本日、日本通信は大手キャリアができないことに踏み込みながら、わずか半年ほどで発表のはこびにこぎつけた」と胸を張る。

同じく日本通信の福田尚久副社長は、国内のスマートフォンは、MVNOによるブランド力の弱い安価な端末と、キャリアが提供する高価なものに二極化されており、「ストライクゾーンに焦点を当てて投げていくのがVAIO Phone」と位置付ける。具体的な施策は明らかにされなかったが、今後は、自宅の電話番号をモバイルでも利用できるFMC(固定・モバイルの融合サービス)や、ヘルスケア、業務用途など、さまざまな企業と協力して拡充を図る、とした。5万1000円という価格は高額ではないか、という問いに福田氏は「トータルコストで見て欲しい」と述べ、月額利用料では割安とアピールする。

格安ではなくプレミアムだが高価なキャリア端末と安価なMVNO端末の間の価格帯を狙う。5万1000円と高額だが月額利用料は割安だとアピール。なんか矛盾してる気がしますね・・・。

外見はVAIO、中身は・・・

VAIO Phoneは日本通信が製造元で、VAIOはデザインを中心に監修しているので、デザインにこそVAIOのDNAが宿っていると考えてよい。そのデザインは、光沢感のある背面ガラスパネルと、マット仕上げの側面が特徴的。側面をカットすることで、持ちやすさにも配慮した。なお、VAIO PhoneはPCのようにVAIO本社がある長野県安曇野でゼロから製造したものではなく、すでに存在するベースのモデルを改良した形だという。

ソニーから分離したPC製造部門のVAIO株式会社ですが、ハードウェアとしては別の会社が作ったものらしいです・・・。ここにも展示会の画像があります。また競合製品となる?ZenFone 5、Ascend Mate7とのスペック比較表があります。

日本通信は12日、同日発表したAndroidスマートフォン「VAIO Phone」が、パナソニックのAndroidスマートフォン「ELUGA U2」と同じモデルを使っているという話題について「ベースにしているわけではない」と否定した。

「VAIO Phone」の発表後、Twitter上には「ELUGA U2にVAIOのシール貼っただけ」、「中身がELUGAで外がVAIOだ。PanaSONYが誕生」、「色が違うだけ」など、「ELUGA U2とVAIO Phoneが似ている」という主旨のツイートがかなりの数書き込まれていた。「ELUGA U2」はパナソニックが台湾で販売しているSIMフリーAndroidスマートフォン。「VAIO Phone」と比較すると、CPUや内蔵メモリ、ストレージ、カメラの画素数など共通している部分も多い。サイズ/重量に至っては全く同一の数値となっている。

また価格は、「VAIO Phone」が一括購入価格税別51,000円なのに対し、「ELUGA U2」は7,900台湾ドル、日本円にして約31,600円と2万円ほど安い。これについてもTwitterでは、「ロゴ張り替えただけで2万高いのか」、「ロゴが2万ってことだな」など、揶揄するツイートが多数投稿されている。

このELUGA U2の開発を請け負った企業は台湾の会社だそうで、台湾の製品にVAIOというブランドを付けて高額で販売すると言う形になるようです。ここにそのELUGA U2の写真があります。

ELUGA U2の台湾での価格は7990台湾ドル、約3万620円。オンラインでの通販販売のみが行なわれています。CPUと画面解像度は価格相当、カメラが結構高画質なので普段使いには十分な製品と感じました。また、本体の出来も悪くなく、プレミアム製品という質感ではありませんが側面の落ち着いたつや消しなど上品な色合いは好感が持てます。

ELUGA U2を実際に台湾で購入してのレビュー。ELUGA U2の実機写真がある。

企業のレビュー

VAIOロゴを大きく配した黒い外箱をいよいよ開封。撮影したVAIO Phoneの箱には、スマホ本体、マニュアル類、ACアダプタ、USBケーブルが入っていた。このほか実際の製品には、日本通信のMicro SIM(VAIO Phone専用の音声通話+データ通信を用意、ドコモXi/FOMA 3Gネットワーク対応)や、黒いSIMトレイピンなどが含まれる。

ITmediaのレビュー。 箱開封から付属品、本体、スペック、日本語入力、SIMスロット、Xperia Z3、iPhone 6、iPhone 6 Plusとの比較など。

VAIOファンが大きな期待を胸に登場を見守った「VAIO Phone」。発表された端末に対して複雑な感情をかき立てられたようで、ネット上で見られる感想や意見は決して好意的なものばかりではない。“VAIO”ブランドであることに注目しがちだが、今回のレビューでは1台のSIMロックフリースマートフォンとして冷静な評価をしてみたい。まずは外観を中心にチェックしてみよう。

同じサイトから。より詳細な内容で、外観や持ちやすさななどが主眼。VAIOというブランドをあまり意識していないレビューになっている。

また、VAIOファンなら、端末だけを購入して好きなSIMカードと組み合わせて使いたいところだが、VAIO Phoneは単体では購入できない。専用SIMカードとセットにすることで、トータルの費用を安く抑えているためだ。また、付属するSIMカードをほかの端末に挿して使うこともできない

強制的にSIMカードと同時購入、SIMカードは他の端末では使えない。これは大手通信会社がSIMロック解除を強要される中、日本通信は全く逆のことをしている、ということになりますね。ちなみにこちらもVAIOは置いといて・・・、そう考えると悪くないんじゃない?という構えのレビュー。Xperia J1 Compactなどとのスペック・価格比較表がある。

個人のレビュー

おや?上蓋の裏に何かくっついてるぞ?と思ったら、「VAIO Phone」の専用のプランを契約するための解説書だった。

これがひとつ重要なもの?で、今回本体だけが送られてきても通信用のカードは付属していなくて、この解説書にしたがって、webでSIMの契約登録をすると、後日「VAIO Phone」専用のSIMカードが送られてくるという仕組み。

スマートフォンが届いても、申し込みをしてからSIMカードが届くまでは、すでにSIMカードを持っていない限り通信できないことになるようです・・・。

4.VAIO SIM
悪評高いbmobileですが管理別なのか、そんなに悪く無く安定して十分な速度出てます。

b-mobileのVAIO Phone専用プランの体験レビュー。通信状況は悪くはないようです。

VAIO Phoneレビュー:とりま開封とSIM申込み|マグマの壺
VAIO Phoneレビュー:セットアップと外観|マグマの壺
同じサイトの他のページ。本体写真とセットアップ時のスクリーンショットなど。

本体表裏のガラス素材については指で触っていても滑る感じがあるものの、本体側面がマットな仕上げになっていることで、片手での操作時にもだいぶ手から落ちにくいようになっています。

表面と裏面はガラスでつるつる、側面はつや消し仕上げで持ちやすい、そうですね。ここにも本体写真があります。

例えばニュースアプリを利用していて、トピックを見るために画面を下へ下へとスクロールしていく際。スワイプしたつもりがなぜかタップしたと受け取られて記事が表示されてしまう。あるいはTwitterでタイムラインをスクロールしている際、下にスワイプしたつもりが横にスワイプしたと受け取られ、違う画面への遷移してしまう。こういったことがかなりの頻度で起こり、ここにかなりストレスを感じてしまいました。

同じサイトから。タッチパネルに不具合?スワイプを誤認してしまうらしいです。他のサイトにも書かれていたので欠陥なのかも・・・。

ドロワー(アプリ一覧)も4×5グリッドと、このあたりも「Xperia Z」シリーズと同じ配列数で、本当にスッキリサッパリな素Lollipop(Android 5.0)です。一切の余計なアプリが入っていません。唯一「ファイルマネージャー」がインストールされているくらいです。

専用アプリなどは何も無いようです。

まとめ

VAIO Phoneのレビューをまとめます・・・。

OSはAndroid 5.0と当時最新。
画面サイズは5インチで大きく見やすい。
解像度は720x1280と悪くはない。
バッテリー容量は2500mAhと多め。
PanasonicのELUGA U2をベースに開発・・・?
ELUGA U2も台湾のODM・・・。
ELUGA U2より2万円以上高い値段・・・。
データ通信無制限のVAIO Phone専用料金プランは端末込みで3980円とお得?

VAIO Phoneの評価:
モノは悪くはないようですが、高めの値段とVAIOブランドなのに何もないことを考えるとこれでは厳しいんじゃないでしょうか・・・。